第一東京弁護士会
東京都世田谷区出身
早稲田大学法学部卒業
平成17年 司法試験合格
平成19年9月 弁護士登録 第一東京弁護士会入会
以降 第一東京弁護士会少年法委員会等所属
中学時代の通っていた塾の先生がちょうど司法試験受験生で、私が3年生のときに司法試験に最終合格しました。合格後に初めてみたその先生の嬉しそうな満面の笑顔。その時に弁護士という職業を意識するようになったと思います。
実は、僕も大学卒業後、塾の講師等のバイトをしながら司法試験の勉強をしていました。大学時代一緒に勉強した仲間はみんな合格し、私が最後の1人となってしまい不安な気持ちと向き合う毎日でした。そんな中合格した時は、やはり満面の笑顔を生徒の前で見せていたと思います。
ベンチャー企業のサポートを専門とする事務所に入所したため、最初は秘密保持契約書の内容チェックという仕事でした。条項も少ない簡単な契約書ですが、その一つ一つにすべて意味があることを先輩弁護士に教えられ、弁護士の仕事の奥深さを感じました。
この質問を受けて改めて考えてみましたが、結局どの事件もきつい事件ばかりだったと思います。「一番は決められないですかね。どの事件も本当にきついです。
風林火山 (これは難しいですが・・・でもこうありたいです!)。